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日本デザインセンターのギャラリーやデザイン情報サイト[JDN]、キッズネットの辞典で情報を得た日本のセンター体験記

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日本デザインセンターのギャラリーやデザイン情報サイト[JDN]、キッズネットの辞典で情報を得た日本のセンター体験記

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個人開発を始めたばかりの頃、僕はWebアプリの制作において、かっこいいデザインこそが最も重要だと思い込んでいました。しかし、実際に制作を進めてみると、見た目にこだわるほど本来の開発がストップしてしまうという現実に直面しました。この記事では、僕がデザインの沼からどうやって抜け出したのか、実体験をもとに本音で書いています。

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デザインの沼にハマって公開日に絶望した話

デザインの沼にハマって公開日に絶望した話 - デザイン

個人開発を始めたばかりの頃、僕はWebアプリの制作において、かっこいいデザインこそが最も重要だと思い込んでいました。プロのデザイナーたちがチームを組んで作るような美しいWebサイトを一人で真似しようとして、ボタンの色やフォントの配置だけで何日も情報を集めては悩み続けていたのです。しかし、数ヶ月かけて必死に制作し、ようやく最初のアプリを公開した日、アクセスはゼロという残酷な現実を突きつけられました。日本の一般的なユーザーにとって、僕がこだわった設計やデザインの細部など、最初から誰も気にしてはいなかったのです。自分たちが何のために開発をしているのか、根本から考え直させられる出来事でした。

この失敗から、試行錯誤する中で、見た目のデザインばかり気にして機能の制作がストップするくらいなら、シンプルな設計で早くリリースした方がマシだと痛感しました。自分たち個人開発者は、大企業のような完璧なWebの見た目を作ることはリソース的に不可能ですし、そもそもそこを競うべきでもありません。まずはユーザーが求める情報を確実に届け、最低限の機能が動く状態を作ることの方がはるかに重要だと気づいたのです。この割り切りができてから、僕の制作スタイルは根本的に変わり、無駄にデザインで立ち止まることがなくなりました。頭の中のアイデアを形にするスピードが上がり、開発自体がとても楽しくなったのを覚えています。

この記事では、機能すらまともに動かないのにデザインに時間を溶かしていた僕が、どうやってその沼から抜け出したのかを本音で書きます。日本のWeb業界では、見た目の美しさが過大評価されがちですが、本当に必要なのはユーザーが迷わないための論理的な設計です。個人でアプリやサービスの制作を進める上で、僕たちが本当に集中すべき情報と機能のバランスについて、失敗談を交えながら具体的な割り切り方をまとめました。デザインに悩んで開発が止まっている人や、何から手をつければいいか迷っている人の参考になれば嬉しいです。

初心者が完璧な見た目を求めると失敗する理由

初心者が完璧な見た目を求めると失敗する理由 - デザイン

なぜ僕たちのような初心者が、Webの制作においてデザインでつまずいてしまうのかというと、世の中の完璧なサイトを基準にしてしまうからです。プロがチームで設計した美しいWebアプリを一人で再現しようとすると、必要な情報が多すぎて頭がパンクし、制作は全く前に進みません。実際、僕も最初はそんな無謀な挑戦をしており、機能の開発そっちのけでデザインの微調整ばかりしていました。美しいデザインを追求すればするほど、日本のユーザーが本当に求めている本質的な機能から遠ざかっていく感覚があり、非常に苦しい時期を過ごしました。個人開発において、見た目の良さを追い求めることは、時に自分自身の首を絞める罠になり得るのです。

多くの個人開発者たちが勘違いしているのは、Webの制作においてデザインとは見た目の装飾を施すアートだと信じ切っていることです。しかし実際に手を動かして設計してみると、使いやすいWebサービスを作るためのデザインは、色や形ではなく、どこに何の情報を置くかという論理的な作業だと気づきます。見た目にこだわるあまり、制作の目的や本来の機能を見失っている人たちは非常に多いと思います。僕もその一人で、日本のトレンドに合わせたボタンの色を3日悩んだ挙句、結局標準の青色に戻した時は自分の時間の使い方に絶望しました。デザインの本質は課題解決であり、決して自己満足のアートではないという事実を、もっと早く知るべきでした。

完璧なデザインを求めてWebの制作を進めると、僕たち個人開発者は必ず息切れして途中で挫折します。なぜなら、複雑な機能の実装と見た目の細かい設計を同時に行うのは、個人のキャパシティを大きく超えるからです。例えば、僕が今運用しているCastifyというツールを作っていた時も、最初のうちはデザインの調整ばかりしていて、動画を処理するという本来の機能開発が数週間も停滞してしまいました。これでは何のために自分たちが情報を集めて制作をしているのか分からなくなり、モチベーションもどんどん下がっていきます。機能が動かないアプリはただの絵に過ぎないという当たり前のことに、開発中は意外と気づけないものなのです。

この問題の根底には、自分たちが作るWebアプリは最初から日本の市場に出しても恥ずかしくない完璧なデザインでなければならないという思い込みがあります。しかし、実際の制作現場では、最初の設計やデザインなんてユーザーの反応を見て後から何度も変わるのが普通です。だからこそ、初期段階でのデザインは情報を伝えるだけの最小限に留め、早く機能が動くものを作って世に出すことが重要だと気づいたのです。この割り切りができるようになってから、僕たちの制作スピードは劇的に上がり、Web開発のサイクルを回すことに集中できるようになりました。最初から100点を目指さないことこそが、個人開発を長く続けるための最大の秘訣だと感じています。

Castify

テキストとAIで作る迷わない画面設計の手順

テキストとAIで作る迷わない画面設計の手順 - デザイン

そこで僕が現在実践しているのが、画面を作る前に徹底的にテキストベースの設計だけを行うという制作アプローチです。色や形などのデザインには一切触れず、まずはNotionなどのツールを使って、その画面に必要な情報と機能を箇条書きで洗い出します。日本のユーザーは画面の左上から視線を動かすことが多いので、その日本の一般的なWebの閲覧習慣に合わせて、一番重要な情報を左上に配置するように設計します。この段階でデザインの装飾を考えず、テキストの設計に集中することで、自分たちの制作スピードは圧倒的に速くなりました。コードを書く前にやるべきことが明確になるため、途中で迷って手が止まることがなくなったのです。

具体的な設計の手順としては、その画面でユーザーに何をさせたいかという一番の目的を明確にし、不要な機能や情報を徹底的に削ぎ落とすことから始めます。例えば日本のユーザー向けに制作する場合、英語のかっこいいラベルよりも日本語で分かりやすいボタンを配置するような、実用的なデザインを優先します。このテキストベースの設計が終わってから、ようやくNext.jsやSupabaseなどの技術を使ってコードに落とし込みますが、ここでもまだデザインの装飾はしません。制作プロセスを「機能の設計」と「見た目の装飾」に完全に分けることが、僕たち個人開発者が迷わずに進めるための最大のコツであり、無駄な手戻りを防ぐ有効な手段です。

テキストでの論理的な設計ができたら、今度はそれをClaudeなどのAIに読み込ませて、Web画面の骨組みとなるデザインを作ってもらいます。プロンプトには「日本のユーザーが迷わないシンプルな設計にして」と指示し、複雑な装飾や凝ったデザインは決して要求しません。AIが出力したシンプルなコードをそのまま使うことで、僕たちは制作の手間を極限まで減らし、素早く情報を画面に表示させることができます。この方法なら、日本の商習慣に合った無難なデザインが数秒で手に入り、すぐに本質的な機能の開発に戻ることが可能です。デザインをAIに任せるという選択は、個人開発の生産性を飛躍的に高めるブレイクスルーになりました。

このシンプルなAI活用は、デザインの壁を感じている人たちにとてもおすすめです。僕がいつも使っている指示文を紹介します。▼ コピペプロンプト(ChatGPTやClaudeなど、どのAIにもそのままコピーできます)として、「・あなたは優秀なUI/UXデザイナーです・日本のユーザー向けのWebアプリの画面設計を行います・複雑な装飾は省き、必要な情報と機能だけを配置してください・出力は箇条書きで3つのセクションに分けてください(例: ヘッダー、メイン、フッターなど)」と指示を投げます。実際にこのプロンプトを使って制作を進めた結果、今まで3日悩んでいたデザインの設計がたった3分で終わり、すぐに次の機能開発に移ることができました。この浮いた時間を機能の改善に充てられるのが、何よりのメリットです。

シンプルさを保つための情報整理とよくある罠

シンプルさを保つための情報整理とよくある罠 - デザイン

ただし、このシンプルな制作アプローチにもいくつか気をつけるべき落とし穴があります。一番多い失敗は、Web画面上に自分たちが伝えたい情報を詰め込みすぎて、結局どの機能が重要なのか分からなくなってしまうことです。デザインをシンプルにするということは、ただ装飾をなくすだけではなく、日本のユーザーにとって不要な情報や機能を勇気を持って削ぎ落とし、設計を洗練させる作業でもあります。僕も最初は、せっかく制作した機能をどうしても見てほしくて、画面いっぱいに情報を配置してしまい、結果的に非常に使いにくいアプリになってしまうという失敗を何度も経験しました。情報を引くことの難しさを、身をもって学んだ瞬間でした。

また、AIにWebのデザインを任せる際にも注意が必要です。AIは指示通りに画面を設計してくれますが、その画面に必要な情報が欠けていたり、機能の配置が日本の一般的な感覚からズレていたりすることがよくあります。AIが出力したデザインや制作物をそのまま鵜呑みにするのではなく、ユーザーが迷わずに機能を使えるかどうか、必要な情報がすぐに見つかるかどうかを自分たちの目で確認しながら進める必要があります。ここをサボって自動化に頼り切ると、結局誰も使ってくれないアプリを生み出すことになり、これまでの制作の苦労が水の泡になってしまいます。ツールはあくまで補助であり、最終的な責任は僕たちにあることを忘れてはいけません。

個人的によくやってしまうのが、機能開発の終盤になってから急にデザインに色気を出してしまい、余計な情報や装飾を追加してWebのレイアウトを壊してしまうことです。一度シンプルに制作すると決めたら、最後までその設計方針を貫く自制心が僕たちには求められます。特に個人での制作では、誰かに止められることがないので、ついつい新しい機能を足してデザインを複雑にしてしまいがちです。日本のユーザーに受け入れられるためには、新しい機能を追加したい衝動に駆られたら、まずは今の情報量で十分ではないかと立ち止まり、設計を見直すようにしています。このルールを自分に課すことで、プロジェクトの長期化を防ぐことができるようになりました。

最後に、デザインに対するよくある疑問について触れておきます。・デザインとは何ですか?という問いには、僕は「ユーザーが迷わず機能を使えるように情報を整理すること」だと答えています。・デザインとはどういう意味ですか?と聞かれたら、見た目を飾ることではなく、Webの課題解決のための論理的な設計だと説明します。・デザインとは何ですか?あるいはデザインを日本語で言うと何ですか?という質問には、意匠や設計という言葉がぴったりだと感じており、その設計図を作ることこそが、僕たち個人開発者の制作の第一歩であり、最大の武器になるのだと確信しています。これらの本質を理解することで、ツールやトレンドに振り回されない開発ができるはずです。

Castify

個人開発におけるデザインと制作の本当の役割

個人開発におけるデザインと制作の本当の役割 - デザイン

個人開発において、見栄えの良いWebのデザインにこだわることは、多くの場合において制作の足かせになります。僕たち自身、完璧な見た目を求めて何度も挫折しましたが、見た目よりも中身の設計や機能に集中するようになってから、ようやく満足のいくアプリを日本の市場に出せるようになりました。デザインとは単なる飾り付けではなく、ユーザーにとっての使いやすさを徹底的に考え、必要な情報を整理する制作プロセスそのものなのだと、今ならはっきりと分かります。無駄なこだわりを捨てることで、結果的に使いやすいプロダクトが生まれるというのは、面白い逆説だと感じています。

これからWebアプリやサービスの制作を始める方は、まずはテキストだけで画面の機能を設計し、情報を整理することから始めてみてください。色や形などのデザインに悩む時間を減らし、とにかく早く動くものを作り上げることが、僕たち個人開発者を成功に導く最大の近道だと思います。この泥臭いけれど確実な制作の進め方が、皆さんの開発のヒントになり、日本のWebに少しでも使いやすいサービスが増えるきっかけになれば嬉しいです。技術やツールがどれだけ進化しても、ユーザーのための設計という本質は変わらないと僕は信じています。

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Yu

Yu Otsuka — Founder, Aperone

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