03 / Column

コラム

プロダクト開発・SaaS・テクノロジーについて書いています。

YouTube動画の要約を無料で試して見えてきた、効率よくインプットするための手順と正直な感想

YouTubeで技術解説を見ていると、1本の動画が30分超えで「要約だけサクッと知りたい」と思うことがよくあります。僕は個人開発の合間に無料のツールをいくつも試してきましたが、最初はどれが本当に使えるのか分からず時間を無駄にしました。今回は僕が実際に体験して分かった、YouTubeの動画内容をAIで効率的に生成して理解するための現実的な方法についてお話しします。 大量のYouTube動画に追われていた僕が要約に頼り始めた理由 個人開発でCastifyというYouTube動画からSNS投稿を自動生成するツールを開発していた頃、僕は深刻なインプット過多に陥っていました。最新の技術動向や海外のSaaS事例をキャッチアップするために毎日5時間以上も動画を視聴し続け、気づけば1週間に50本以上のコンテンツを消化しようとして本来の開発時間が半分以下に削られていたんです。一度、40分もある海外の技術解説動画を最後まで見た後に、実は数分で読める公式ドキュメントの内容と完全に重複していたことに気づき、無駄にした時間へのショックで3日間ほど作業が手につかなくなった手痛い失敗もありました。この絶

個人開発でSNSツールを作り始めた僕が試した3つの方法。手応えがあったことと難しかった現実

個人開発でSNSツールを作ってみようと決めたとき、僕の頭の中には壮大な計画がありました。開発の初期段階では、既存の人気アプリにある機能をすべて盛り込んだサービスを自分のコードで完璧に作り上げる方法ばかりを考えていたんです。でも、実際に手を動かしてみると、理想と現実のギャップに何度もぶつかりました。今回は、僕がアプリを形にするまでに経験したことや、今の作り方にたどり着いた理由を正直にお話しします。 最初の1週間で気づいたSNS開発の理想と現実 SNSツールを個人で開発しようと思い立った初日、僕は自分専用の完璧なタイムラインが動く未来を想像していました。開発に必要な要素をリストアップしていくと、投稿機能やフォローシステム、さらにはリアルタイムの通知まで、大手SNSにある機能はすべて必要だと感じてしまったんです。このときはまだ、個人が一人でこれらすべてのコードを書き上げることがどれほど大変な開発作業になるのか、全く理解していませんでした。SNSというサービスを作る方法を調べては、技術的な壁の高さに圧倒される日々が続きました。最初の3日間は、データベースの設計図を書いては消すだけで