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YouTubeのショート動画を作る上で僕がぶつかった壁と、時間をかけずに回すための仕組みづくり [2026年版]

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YouTubeのショート動画を作る上で僕がぶつかった壁と、時間をかけずに回すための仕組みづくり [2026年版]

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YouTubeでショート動画の作り方を調べ始めると、どれも「毎日投稿が必須」「編集でテロップを凝れ」といった気合いの入ったアドバイスばかりで、個人で開発や作業をしながら続けるのは無理だと思いました。そこで僕自身が試行錯誤して見つけた、時間をかけずに淡々と回すための仕組みや、その過程でやらかした失敗談について本音で書いていきます。

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YouTubeのショート動画作りで僕が最初にぶつかった壁と見つけた解決策

YouTubeのショート動画作りで僕が最初にぶつかった壁と見つけた解決策 - youtube ショート 作り方

YouTubeのショート動画作り方をネットで調べ始めたとき、僕が真っ先に感じたのは「こんなに手間をかけないとダメなのか」という絶望感でした。本編の動画を作るだけでも数日かかっているのに、そこからさらに縦型のフォーマットに合わせて切り抜き、目立つテロップを入れ、効果音を足す。これを毎日やれと言われているような記事ばかりで、個人開発の傍らで運用している僕にとっては、到底現実的なスケジュールではありませんでした。最初は気合を入れて1本目を作ってみたものの、編集ソフトの前で数時間格闘し、完成した頃にはもう次の動画を作る気力が完全に失われていたのを今でも鮮明に覚えています。そもそも、動画編集という作業自体が、僕が想像していた以上に地道で孤独な労働であり、音声の波形を見ながら無音部分をカットしていく職人技のような作業を前にして、限られた時間の中でどうすれば継続できるのか、それが最初の大きな壁として立ちはだかりました。

そこで僕が気づいたのは、完璧な編集を目指すのではなく、まずは「自分にとって無理のない仕組み」を作らなければならないということでした。多くのノウハウは専業のクリエイターや、チームで動いている人たちに向けられたものであり、僕のように週に20〜30時間しか作業時間が取れない個人には当てはまりません。画面のトランジションや細かいエフェクトにこだわるのをやめ、本当に伝えたいメッセージだけをシンプルなテキストで配置するスタイルに切り替えました。最初は「こんな手抜きで誰も見てくれないのではないか」と不安になりましたが、実際に公開してみると、時間をかけて作った動画と再生数にそこまで大きな差は出なかったのです。むしろ、小綺麗にまとまった動画よりも、多少粗削りでも僕の言いたいことがストレートに伝わるシンプルな構成の方が、視聴者の反応が良いことすらあり、この小さな成功体験が僕の考え方を大きく変えるきっかけになりました。

要は、自分が続けられるコストの範囲内で、どれだけ打席に立てるかが勝負だということです。僕はそこから、動画の構成から編集、投稿までのフローを徹底的に見直すことにしました。ツールを使って短縮できるところは短縮し、自分がやらなくてもいい作業は手放す。そうやって「これなら毎週でも作れる」という感覚を掴むまでに、かなりの試行錯誤を繰り返しました。時にはツール同士の連携がうまくいかず、かえって手作業よりも時間がかかってしまったこともありますし、設定を間違えておかしな動画を出力してしまったことも一度や二度ではありません。この記事では、そんな僕が実際にやってみて「意外とこれでいけるじゃん」と思った具体的な手順や、逆に自動化を急ぎすぎて失敗した苦い経験について、包み隠さずお話ししていきます。

短い動画の作り方が意外と難しい理由。単なる切り抜きでは見られない現実

短い動画の作り方が意外と難しい理由。単なる切り抜きでは見られない現実 - youtube ショート 作り方

YouTubeでショート動画を作り始めてすぐに痛感したのは、ただ長い動画を切り抜くだけでは全く見てもらえないという残酷な現実でした。僕は最初、自分の作った長尺の動画のハイライト部分をそのまま縦型にトリミングして投稿すれば、それでショート動画の作り方としては正解だと思い込んでいました。自分の伝えたい想いが強ければ強いほど、そのハイライト部分には価値があるはずだと信じて疑わなかったのです。しかし、実際にその方法で投稿した動画は、スワイプされて一瞬で飛ばされるばかりで、視聴維持率は悲惨な数字を叩き出しました。10分以上の動画と60秒以内の動画では、見ている人の心理状態が全く違うのです。長い動画はじっくり腰を据えて見るのに対し、短い動画は次々と流れてくる情報の中から「自分に関係あるか」を1秒で判断されます。この視聴態度の違いを理解していなかったことが、僕の最初の大きなつまずきでした。

さらに難しいと感じたのは、冒頭の数秒でいかに興味を惹きつけるかというフックの作り方です。長い動画であれば、少しゆっくりとした導入から本題に入っても許されますが、短い動画では最初の2〜3秒で「これは何の動画か」「見る価値があるか」を伝えきらなければなりません。僕自身、自分が普段どうやって動画を見ているかを振り返ってみると、冒頭で少しでも「つまらない」「よくわからない」と感じたら、無意識にスワイプして次の動画へ飛んでいました。自分が発信者側に回った途端、この当たり前の視聴者の行動を忘れてしまい、「自分が言いたいこと」から順番に話してしまうという罠に陥っていたのです。自分にとっての「面白い」と、通りすがりの視聴者にとっての「面白そう」の間には、海よりも深い溝があることに気づかされた瞬間であり、最初の3秒で結論を提示する構成への転換は非常に骨の折れる作業でした。

また、スマートフォンでの視聴に最適化されたデザインというのも、個人で作業する上では地味に重たい課題でした。縦画面のどこにテロップを配置すれば、UIのアイコンやコメント欄と被らないか。文字の大きさはどのくらいが読みやすいか。これらの細かい調整に毎回時間を取られていては、到底継続などできません。僕は初期の頃、PCの画面上で「これなら綺麗に見える」と思って出力した動画が、いざスマホで見ると文字が小さすぎて読めなかったり、重要な部分が隠れてしまったりして、何度もやり直しをする羽目になりました。字幕の位置を数ミリずらすために書き出しをやり直す不毛な時間は、何か新しいものを生み出しているという実感を得られず、モチベーションを確実にすり減らしていきました。こうしたデバイスによる見え方の違いも、ただでさえ時間のない僕の体力を削っていく要因の一つでした。

つまり、短い動画には短い動画ならではの文法が存在し、それを無視してただ尺を縮めただけの動画は、アルゴリズムにも視聴者にも評価されないということです。僕はこれらの失敗を経て、「長い動画の切り抜き」という考え方を一度捨て、最初から「60秒で完結する一つのコンテンツ」として企画を立てるように方針を転換しました。「短くすれば見られる」という表面的なテクニックにすがるのではなく、動画の根底にある設計思想から作り変えなければならないと確信したのです。これに気づくまでに数ヶ月を無駄にしてしまいましたが、この前提を理解したことで、ようやく「どう作れば見てもらえるのか」という仮説が立てられるようになりました。そして、その仮説を効率的に検証するために、様々なツールの活用を真剣に検討し始めることになります。

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僕が実践している効率的なYouTubeのショート動画の作り方とツールの活用

僕が実践している効率的なYouTubeのショート動画の作り方とツールの活用 - youtube ショート 作り方

ここからは、僕が現在実践している効率的なYouTubeのショート動画の作り方について具体的にお話しします。僕のやり方の基本は、「自分しかできない企画や構成」に頭を使い、「誰がやっても同じになる作業」は徹底的にツールに任せるという方針です。まず最初のステップとして、僕はCanvaというデザインツールを使って、動画のベースとなるテンプレートをいくつか作成しました。タイトルを置く位置、テロップのフォントやサイズ、背景の動きなど、一度「これでいく」と決めた型を作ってしまうのです。毎回ゼロからデザインを考えると迷いが生じて時間が溶けてしまうため、このテンプレートにテキストや素材を流し込むだけの状態にしておくことが、作業を高速化する上での一番の要になっています。一度ルールを決めてしまえば、あとはそのレールの上を走るだけで済むため、脳のメモリを大幅に節約できるのです。

次に、台本や構成の作成にはChatGPTやClaudeといったAIツールを壁打ち相手として活用しています。最初から完璧な台本を書かせようとするのではなく、「〇〇というテーマでショート動画を作りたいんだけど、最初の3秒で惹きつけるフックのアイデアを5つ出して」といった具合に、アイデアの種をもらう使い方です。AIが出してきたアイデアの中から自分が一番しっくりくるものを選び、それを自分の言葉で書き直す。AIが出した複数の案を組み合わせたり、時にはAIの意見を完全に無視して自分の直感に従ったりと、対話を通じて構成を練り上げていきます。このプロセスを挟むだけで、真っ白な画面と睨めっこして「何から話そう」と悩む時間が劇的に減りました。完全にAI任せにするとどうしても不自然な文章になってしまうため、あくまで「自分の思考を加速させるための補助輪」として使うのが最も手応えを感じている方法です。

そして、僕にとって最大のブレイクスルーだったのが、動画からSNSへの展開を自動化する仕組みを自作したことです。YouTubeに動画をアップした後、その内容を要約して他のSNSにもテキストで投稿したい場面が多々ありました。しかし、その都度動画を見返して文章を書き直すのが本当に面倒で、せっかく動画を作っても告知が疎かになることがよくありました。そこで僕は、YouTubeの動画データからSNS用の投稿文を自動生成する「Castify」というツールを自分で作って運用し始めました。自分が抱えていた「面倒くさい」という課題をプログラムで解決しただけで、最初から公開するつもりはなかったのですが、結果的にこのツールのおかげで、動画の公開後の作業負担がほぼゼロになりました。SNSごとにフォーマットを変えて投稿文を作成する機能を持たせたことで、これまで手作業で行っていたコピペや修正の手間が完全に消滅したのです。

こうしたツールや仕組みを組み合わせることで、1本のショート動画にかかる時間は初期の半分以下にまで短縮できました。もちろん、こだわろうと思えばいくらでもこだわれる世界ですが、僕は「80点のクオリティでいいから、一定のペースで出し続けること」を優先しています。個人開発と同じで、小さく作って早く試し、反応を見ながら少しずつ改善していくサイクルを回す方が、結果的に得るものが多いと感じているからです。完璧を求めて1本で力尽きるより、ツールに頼ってでも月に数本出し続ける仕組みを作ったことが、僕がショート動画を挫折せずに続けられている最大の理由だと思っています。「今日も動画を出せた」という小さな達成感を積み重ねることが、個人で活動を続ける上での強力なエンジンになるのです。

自動化やAIツールを導入して失敗したこと。作業を楽にする過程での落とし穴

自動化やAIツールを導入して失敗したこと。作業を楽にする過程での落とし穴 - youtube ショート 作り方

ツールの活用は時間を作り出してくれますが、その過程で僕自身が陥った失敗や落とし穴もたくさんあります。特に、YouTubeのショート動画作り方において「効率化」の罠にハマったのが、AIによる完全自動生成に手を出したときのことです。ある時、台本の作成から音声の読み上げ、背景動画の選定まで、すべてをAIに任せて自動で生成する仕組みを作ってみたことがありました。テキストを入力するだけで数分後には動画が完成するシステムを作り上げたときは「これで無限に投稿できる」と歓喜したのですが、実際に公開してみると、全くと言っていいほど見られませんでした。効率を極限まで追求した結果、動画から「僕自身の熱量や人間味」が完全に失われてしまっていたのです。視聴者は動画の裏にある「生身の人間の気配」を敏感に感じ取るものであり、それが欠落したコンテンツはスクロールの波に飲まれてしまうのだと痛感しました。

AIが作った無難な構成と、抑揚のない機械音声の組み合わせは、確かに情報は伝えていますが、視聴者の感情を動かすフックが全くありませんでした。短い時間で次々と動画が消費される環境だからこそ、「誰が言っているのか」「その人ならではの視点があるか」といった、人間臭い部分がより重要になるということに、失敗してからようやく気づきました。僕が本来やりたかったのは、自分の経験や考えを必要としている人に届けることであり、ただインターネット上にデータを作り出すことではありませんでした。効率化はあくまで「作業」の部分に適用すべきであり、「企画の面白さ」や「自分の体験」といったコアな価値までAIに委ねてしまうと、誰の心にも刺さらない量産型のコンテンツが出来上がってしまいます。この一件以来、僕は「何を伝えるか」の決定権だけは自分で握るようにしました。

もう一つ、僕がやってしまった失敗は、複数のプラットフォームへの同時投稿にこだわりすぎたことです。せっかく作った動画なのだから、他のSNSのショート枠など、あらゆる場所に同じ動画をアップすれば再生数が稼げると安易に考えていました。しかし、プラットフォームごとにユーザーの層も好まれるトーンも微妙に異なります。YouTubeでは反応が良かった動画が、別の場所では全く見られないということが頻発しました。さらに、各プラットフォームの仕様変更やアップロードの手間が増えたことで、かえって運用コストが跳ね上がってしまったのです。プラットフォームごとに最適なアプローチを考える余裕などあるはずもなく、結局はどのプラットフォームでも中途半端な結果しか残せないという悪循環に陥りました。「どこにでも出せばいい」という考えは、結果的に自分の首を絞めることになりました。

こうした失敗を経て学んだのは、新しい手法やツールを導入するときは、必ず「それは自分の首を絞めていないか」「コンテンツの価値を下げていないか」を立ち止まって考える必要があるということです。自動化や効率化は魔法の杖ではなく、あくまで手段の一つに過ぎません。特に個人で活動している場合、自分自身の体験や独自の視点こそが最大の武器になります。そこを削ぎ落としてまで作業を自動化するのは本末転倒だと、僕は痛感しました。効率化は自分を助けるためのものですが、使い方を間違えれば自分の首を絞める刃にもなります。ツールに振り回されるのではなく、自分が楽をしながら読者や視聴者に価値を届けるために、ツールを「どう使いこなすか」というバランス感覚が何よりも大切だと思っています。

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まとめ。継続こそが最大の武器。ショート動画の作り方を仕組み化して一歩を踏み出す

まとめ。継続こそが最大の武器。ショート動画の作り方を仕組み化して一歩を踏み出す - youtube ショート 作り方

今回は、YouTubeのショート動画作り方について、僕が実際にぶつかった壁や失敗談、そしてどうやってそれを乗り越えて仕組み化してきたかをお話ししました。最初から完璧なものを作ろうとすると、編集の面倒くささに圧倒されてすぐに挫折してしまいます。そうならないためには、自分が無理なく続けられるレベルまでハードルを下げ、ツールを使って作業を効率化する「仕組み」を作ることが何よりも重要です。僕自身、最初は全く再生されずに心が折れそうになりましたが、型を決めて淡々と改善を繰り返すことで、少しずつですが手応えを感じられるようになってきました。大切なのは、自分の中にある「これを伝えたい」という熱量を失わずに、いかにして作業の負担を減らしていくかという視点を持つことです。

個人開発でもコンテンツ制作でも、一番の敵は「途中でやめてしまうこと」です。最初からホームランを狙うのではなく、内野安打でもいいからまずは打席に立ち続けること。そのために、自分が「面倒だ」と感じる部分を見つけ出し、それをどうすれば楽にできるかを考えてみてください。その過程で見つけた自分なりのやり方や、解決策のアイデア自体が、新しいサービスを生み出すきっかけになるかもしれません。僕もまだまだ手探りの状態ですが、失敗を恐れずに新しいツールを試し、自分のやり方をアップデートし続けていきたいと思っています。まずは完璧じゃなくてもいいので、自分なりのやり方で1本目の動画を作ってみることから始めてみてください。その小さな一歩が、後々の大きな時間の余裕を生み出してくれるはずです。

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Yu

大塚湧|Aperone 創設者

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